歯のクリーニングを受けるようになった歯医者さん

歯のトラブルが引き起こされるとまず第一に考えることは歯医者かあってちょっと面倒くささと痛いのと両方考えると思います。私の場合はもう一つ人当たりがいいのかそうでないのかも考えてしまうんです。実は以前の歯医者はスタッフさんの不愛想な対応が仕事中何があったのか知りませんけど、そんな対応を患者にするもんじゃないと思わせるくらい嫌な思いをしたことがあるんです。でも今回の歯医者さんは予約を取るのに問い合わせた段階からとても丁寧な印象を受けました。通院する初診の際にも初めてということもあり分かりやすい対応と笑顔が凄くこちらの不安を取り除いてくれたんです。虫歯でちょっと痛い表情をしててももうすぐ治療の時間になりますからととにかく親切感が凄かったんです。治療に関しては先生が優しくきっとそうしたことがスタッフさんにも行き届いてるんだろうなって感じました。それからは虫歯とかにならないよう定期的なクリーニングなどを受けるようにしてます。

なぜ歯医者恐怖症になったかというと

なぜ歯医者恐怖症になったかというと・・ 11才:まだ歯が成長中では?と不安だった両親だが、強制的に前歯2本を保険外治療。当時の父の月給くらいかかったらしい。結果は、その前歯以外が成長したため治療した前歯の小ささが惨めに。しかも1本は7年後に粉々に。 17才:鼻の横に歯が1本埋まっていることが発覚して手術。麻酔がきかず、あまりの痛さに嗚咽鳴き(恥) 25才:歯の治療にずいぶんお金を費やしてきたため、結婚前に全部治療しておこう!と大決意。しかし、40万円くらいかけた治療も、1年後にグラッ。慌てて歯医者に行ったところ、「これはひどい!見た目だけで全部、根っこの治療が全くされてない」たらい回しの上、昭和大歯科病院に。2度の歯茎の手術を受けても治らないまま、担当の先生がいなくなってしまい、そのままに。 36才:歯と歯茎を治すのは今しかないかも!と代官山の有名歯医者へ。検査で10万以上。そして先日治療計画書といっしょに出された見積は、なんと400万+矯正で合計500万円。ショックでショックで(泣) 芸能人じゃないんだからそんなのムリだよ~ その他にも、歯を削られるとき、舌もちょっと削られてしまったこともあります。けっこう血が出ました。歯医者はほんとうに怖いです。

歯医者は他の医療とは根本的に異なる

大抵の医療では患者さんの自然治癒力があるため、ある程度元の状態に戻すことが可能です。傷があれば、それが塞がっていく訳ですけど、歯医者さんの場合は様相が異なっています。こちらは基本的に形を変えるという事しかできません。歯を削るのは非常に分かりやすいでしょう。つまり、元に戻しているのではなくて、形だけそれらしくしているだけに過ぎない訳です。ですので、オリジナルの歯に比べるとどうしても質が劣ってしまいます。ですから、治療という表現が適切とは言えないかも知れません。これ以上の状態の悪化を食い止めるというのが実態になっています。そこで問われるのが個人の技量という事になるでしょう。下手であれば沢山の歯を削ってしまいますし、そうでなければ最小限で済みます。思いやりがあるような歯医者さんであれば、当然ながら少なくする事ができるでしょう。ちょっとした会話をして、信頼できそうな人かどうかを見極めておくというのもオススメです。